AIBO ERS-210 用ハードケース
試作品レポート


Let's Enjoy Fantastic Life with Personal Robotpet


 2001/01/13に、ハクバ写真工業からERS-210用のアルミハードケースの試作品が到着しました。以下試作品に関するレポートです。写真をクリックすると拡大表示します。

2001.01.15作成

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 ケースの概観は、以前から発売中のアルミハードケースに非常に良く似ています。

大きな違いは、
幅が65mmも小さくなって368mmになった。重量が約2kgと1kgも軽量化された。色も従来のシルバー、ブラックに加えてチタンカラーが追加になったことです。

\(^o^)/

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早速、ぴぃぽぉ(ERS-210)に入ってもらいました。尻尾が短い分後方部分がぎりぎりまで詰められています。

何故か張り紙がたくさん貼ってありますが、これは試作品ということで開発担当者の言い訳じゃなかったコメントが記してありました。(^^ゞ

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仕様は下記のようになっています
適応 ERS-210 ERS-110/111 ERS-110/111
種別 アルミケース クリアケース アルミケース
368mm 433mm 433mm
高さ 232mm 218mm 232mm
奥行き 210mm 210mm 210mm
本体重量 2.5kg 約2.7kg 約3kg
装備重量 約4.5kg 約4.7kg 約5kg
 装備重量はAIBO本体1.6kg、バッテリ2本、サウンドコマンダー、メモリースティック1枚、ボール含む(ERS-210用は充電器も同梱)

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 ぴぃぽぉ(ERS-210)と付属品一式を入れてみたところです。
 
 上蓋のポケットは2個あり左上はピンクボール、電源アダプタプラグ、リリースピン等が入ります。下の長細いポケットには充電器とコードが入ります。
クリックすると拡大します  おなじく、ポケットに付属品を入れて蓋をしめたところです。ポケット蓋はマジックテープになっています。
クリックすると拡大します 収納状態を上からみた写真です。胴体の左右にバッテリが各1で合計2個、尻尾の下に3本分のメモリースティックの収納溝があります。
クリックすると拡大します 内装はこんな感じになってます。まだ手作りの切り貼りなので精度が悪かったりしますが、これは製品版では型で綺麗に仕上がるそうです。
クリックすると拡大します  従来のアルミケースとの比較写真です。幅が大幅に小さくなっているのがわかるでしょう。これなら電車の自動改札や座ってひざに乗せたときでも人間の幅に収まるので丁度いい大きさです。

\(^o^)/

今回は、はげちゃビン頭が見える窓付きは無いようです。

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クリックすると拡大します で、おきまりのように、にぃぽぉ(ERS-110)に入ってもらいました。

流石に尻尾を外さないとこの大きさには収まりませんが何とか無理をすれば入るようです。

クリックすると拡大します 一応、ERS-110/111とも入るのですが、頭が馬面じゃなかった犬面で長いのでちょっと苦しいかな(^_^;)

これは悪魔でも事故責任での使用になります。

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で、これがソニー純正のソフトケースと並べてみたところです。

思わず、でけぇ!(@_@)

by ねぇぽぉ、ぴぃぽぉ (^^ゞ

ソニー純正バッグのレポートは後日

 ということで、今回はハクバ写真工業のERS-210用のハードケースの試作品のレポートをしてみました。まだ開発段階で、最終仕様や販売価格、販売時期は未定でが近日予約受付開始です。

只今受付中です。詳しくはハクバ写真工業@楽天市場をご覧下さい。

 本件に関する問い合わせ等は、
ロボペ研究所/Robope Laboratory
 Eメール: EMAIL@INDEX ">chiefEMAIL@INDEX ">@robope.com まで



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