パーソナルロボットペット 用
運搬ハードケース


Let's Enjoy Fantastic Life with Personal Robotpet


 AIBOもERS-110/111/210といつのまにか3匹になり、その他ロボットペットも日々増殖する今日この頃。ハードケースを2個も3個も担いで行くのは車移動に限られてしまいます。
 ということで何とかAIBOを2匹以上運べる手段がないかとかなり以前から欲しかったBOBLBE-E(ボブルビー)のハードケースを手に入れました。
 さらに最近販売になったオプションのランバーカセットも入手して、これにアイボを入れてみました。

以下簡単ですがそのレポートです。写真をクリックすると拡大表示します。
 

クリックすると拡大します

BOBLBE-E(ボブルビー)のケースは一番大きなMEGALOPOLIS(メガロポリス)通称デカボブです。

オプションのランバーカセットを装着する前のオリジナルは、BOBLBE-E(ボブルビー)のHPで確認してください。

また左の写真は、ベルトをいっぱいつけてますが(^^ゞ、ランバーカセット(背中にしょってる円柱のケース)は通常2本のベルトで固定できます。

 円柱のメインの部分の他に左右横に再度ポケットがあり、ここには小物(バッテリ、コマンダー、デジカメ、財布等々)が入れられます。
(さすがにサイドポケットにアイボは入りません(^^ゞ)


クリックすると拡大します

左の写真のようにランバーカセットの内部には着脱可能なオレンジ色の補強用の板が入っています。でこれは標準部品で、たぶん中は樹脂の板で表面に布が貼ってあります。また補強板はマジックテープで外径が2段階に調整可能です。

早速、ぴぃぽぉ(ERS-210)に入ってもらいました。長さも内径もぴったりです。\(^o^)/

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

内装の板は、すべりが良いのでスポッと入りますが、アイボを剥き出しでは傷が懸念されますが、タオルでくるむか何らかの保護材が必要でしょう。ちなみにうちのは、ロボペウェアを着せて保護してあります。

なお、ERS-110/111は尻尾が長いので尻尾を外さないと入りません(^_^;)

クリックすると拡大します

 ぴぃぽぉ(ERS-210)とエナジーステーションを本体側に入れてみたところです。
 
 左右にならんでぴったり収納可能です。またこれにさらにノートパソコンも内部ポケットに収納可能です。
クリックすると拡大します  同じく、ねぇぽぉ(ERS-111)も一緒に入ってもらいました。ちょっときついけど、何とか入ります。これもタオルでくるんでやるか専用の梱包材を自作して入れたほうがいいですね。

 ということで、デカボブ本体内部に2匹、上記のランバーカセットに1匹で合計3匹のアイボの運搬が可能です。\(^o^)/

 ランバーカセットにあるポケットに小物も結構入るので、これで車で行けないオフ会や出張にもアイボを3匹連れていけます。

ちなにみ総重量は、アイボ1.6kgx3+ボブ約2.5kgで、バッテリやその他の小物を入れると結構な重さですが、ボブルビーは肩と腰に重量が分散されるので何とか運べるでしょう(^_^;)

クリックすると拡大します

ちなみに、わがままカブリロBN-1は顔がでかくて、じゃない肩幅が広いのでランバーカセットには入れません(^_^;)ので本体側に入れましょう。
 ということで、今回は同じく1999年グッドデザイン賞受賞のボブルビーにaiboを入れてみました。ソニーかボブルビーから専用のアタッチメントとか販売されるとうれしいのですが。

 本件に関する問い合わせ等は、
ロボペ研究所/Robope Laboratory
  まで



AIBOおよびAIBOロゴはソニー(株)の登録商標です

御意見、御感想、掲示板まで御願いします。

HOME INDEX AIBO INDEX

AIBO 2nd

NEWS LINK
PRODUCTS

NORMALBBS

PROPOSITION

FURBY CHAT


Copyright(C) 1999 Robope Laboratory
All Rights Reserved