ロボペカッター2




 今まで、何人かの方に自作の「Robope Cutter」を御譲りしていましたが、自作ゆえステンレス板をいちいち切りぬくのは、手が痛いし大変なのと、希望者の方にできるだけ供給したいので、今回は図面を書いて外注の板金メーカーに大量作成依頼しました。
 外注品のため特性ロゴをシルク印刷で文字でに入れてみました。また携帯に便利なように穴を開けて、なおかつキーホールダーにアレンジしてみました。


 前回、希望者に配布したものは、板厚0.6でしたが、ERS-111で一部モジュール接合の硬いものは外し難いとのことでしたので、今回は、強度を上げて板厚0.8としてみました。またアクセサリーとして使用する場合も考慮して、片面だけだった「Robope Cutter」のシルク印刷(焼き付け処理済み)の文字を、両面に施してみました。(その他外形処理プレス加工>ワイヤーカット加工)

 以上のように仕様を変えてしまったがために、原価が倍以上になってしまいました。(-_-メ)
 ということで、今までの値段では提供できなくなってしまいましたことをおわびいたします。m(__)m 
 チェーン付きで\1,000になりますです。m(_'_)mm(_'_)m

 
 
写 真 (クリックすると拡大します)
説 明












  あの伝説の秘蔵工具Robope Cutterが、新たに
 Robope Cutter2となって復活しました

\(^o^)/

 Robope Cutter2は、ステンレス製で幅8mm位で長さは35mm位です。

 以下に具体的な使用例を示します。
 

使


 首から「Dog Plate」みたいにぶら下げても良いし、好きなように使ってください。
使


 耳の穴他穴というに突っ込んでも良いし、使い方はあなた次第です。

 注)カッターは耳にさしてはいけません、耳栓が外れてしまいます。(^^ゞ

 で、本来の使用法は↓から(^_^;)

 以下あくまでも自己責任での使用方法です

使



  まず、Robope Cutterの使用時は、必ずバッテリーを外した状態でお使い下さい。

尻尾のモジュールの外し方


 穴に水平にRobope Cutterロゴ「e」まで突っ込んだら、Robopet Cutterの内部の先端が上側になるように、Cを支点にテコのようにFのように押してください。

 この時内部の外れ止め突起が外れてパチンと音がする時があります。

 モジュールを胴体側に押しつけながらのように水平にスライドさせて、
 

 
 その後モジュールを上にあげると
 
 このように、尻尾のモジュールが外れます
 
 中の構造はこのようになっています
 
 外れ防止用の突起は樹脂で一体構造の樹脂です

 あまり無理にRobope Cutterをこねくりまわすと内部を傷つけたり壊す可能性があります

 
 
 頭部モジュールの外し方
 基本的には上記の尻尾のモジュールと同じです。

 穴に水平にRobope CutterロゴCutter「t」まで突っ込んだら、Robope Cutterの内部の先端が上側になるように、テコのように押してください。

 この時内部の外れ止め突起が外れてパチンと音がする時があります。

 

 
  モジュールを胴体側に押しつけながら水平にスライドさせると外れます
 

 前足部モジュールの外し方
 これも基本的には上記の尻尾、頭部のモジュールと同じです。

 穴に水平にRobope CutterロゴCutter「u」まで突っ込んだら、Robope Cutterの内部の先端が内側になるように、テコのように押してください。
 
 

 

 


 後足部モジュールの外し方
 これも基本的には上記の尻尾、頭部のモジュールと同じです。

 穴に水平にRobope CutterロゴCutter「u」まで突っ込んだら、Robope Cutterの内部の先端が内側になるように、テコのように押してください。

 
 これが、全てのモジュールを外した状態です

 まさに、アイボの「3枚おろし」と言った状態です(^^ゞ

 このように、アイボはOPEN-Rという規格(現状非公開)で、各モジュールが交換可能になっています

 今後、本家や3rdパーティから交換モジュールが販売になれば、様々な発展や展開が可能です

 早く出てこないかな。

 
 アイボを「3枚おろし」にすると、厚さ8cm位でA4サイズに収納可能なんです。 

 写真は、A3サイズのケースに3枚おろしアイボを入れた状態です。これで何気に仕事場にアイボを連れていけます。

 注)写真は、説明のため各モジュールは、むきだしですが、実際には各モジュールを緩衝材でくるんであげてください。でないと、傷だらけになったり必ず故障の原因になります。

 
 これは、頭部と、尻尾部を外してCD25枚用のメディアボックス(\980位メーカー不明)に入れた状態です

 注)写真は、説明のため各モジュールは、むきだしですが、実際には各モジュールを緩衝材でくるんであげてください。

 さらに、ケース内で動かないように胴体部分を確実に固定してください。

でないと、衝撃時に、足の付け根(肩)が骨折します。

 
 これは、尻尾部だけを外して同じくメディアボックスに収納した状態です

 注)写真は、説明のため各モジュールは、むきだしですが、実際には、ケース内で動かないように胴体部分を確実に固定してください。

 でないと、衝撃時に、頚部(首)あるいは、足の付け根(肩)が骨折します。

 
  なお、Robope Cutterの使用によりAIBOがこんなふうに何気にスケルトンケースに収納されても、にぃ@ロボペ研究所は、一切関知しませんので、悪魔でも事故責任でご使用下さい。

(^^ゞ







F
G
 Robope Cutterキーホルダーは、 チェーンタイプの金(F)と銀(G)の2種類用意しました。

 
 0.8mm厚(従来0.6mm)のステンレス(SUS304)で、φ3mmの穴が開けてあります。

 従来品との違いは、片面だけだった
  「Robope Cutter」
  のシルク印刷の文字を、両面に施してみました

 
 またまた試作するにあたり、試作費用、材料代および諸経費が結構かかってしまいました。(^^ゞ
 Robope Cutterは30枚あいぐらすは20個作りました。

 ということで、希望者の方に「Robope Cutter」と「あいぐらす」をお譲りいたします。
 
 限定数をオーバーした申し込みがあった場合は、また作るかもしれませんが、とりあえずは在庫分のみの限定です。(販売終了しました。)
 




事 

 AIBO(ERS-110/111)のモジュール解体用工具の「Robope Cutter」は既に販売を終了しました。今後追加生産の予定もありません。

 もしどうしても必要な方は、個別に左記のような図面を適当な板金試作業者に送付して試作してもらって下さい。
 個人で少量でも試作を受け付けてくれる業者もネットで検索すると結構あるかと思います。

 ちなみに、左記のような部品の場合で、試作費用は、ロゴ無しで数個で数千円からで大量に作れば単価が下がるかと思われます。

 なお、途方は左記図面の著作権を放棄したわけではありませんので図面の二次配布、転載等はご遠慮ください。さらに左記図面にて試作した部品により生じたAIBOの損傷故障や人的被害等に関して当方は一切責任を負えませんのでよろしくお願いいたします。

以上 2013.10.18 追記

本件に関する問い合わせ等は、
ロボペ研究所/Robope Laboratory
まで

御意見、御感想、掲示板まで御願いします。
aiBoおよびaiBoロゴは(株)ソニーの登録商標です。
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