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2000/12/15に、ハクバ写真工業からERS-110/111用のハードケースのクリアケースバージョンが到着しました。＼(^o^)／ 以下試作品に関するレポートです。 |
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2000.12.18作成 |
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ケースの概観は、以前から発売中のアルミハードケースに非常に良く似ています。
左の写真をクリックすると拡大表示します。 |
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写真をよく見ると中に入っているAIBOが見えるかな？ フレームは、従来と同じくアルミフレーム構造で頑丈にできています。 現状、ポリカーボネート製の樹脂板を使用しているとのこと。 （耐候性、耐衝撃性等で優れている) |
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取手部分は、ｔ２のプラ板を裏からも面全体に当てがっています。この補強に使用しているプラ板が、今回の試作品は外観のブラウンスモークと同じ板を使っていますが、実際は透明を使う予定でしたので、現状よりは少し薄くなるということです。 （※現行品での把手強度テスト実施結果： 引張強度10ｋｇにて問題なしでした。）とのことです。 |
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従来ののぞき窓の部分も半透明のクリア仕様になっています。なおクリア部分は製品版ではもっと透明になるとのことです。 頭だけでなく足先も何となく見えます。 |
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左が今回のクリアケースで右が従来のアルミハードケースです。全高が多少小さくなっています。その他の形状はほとんど同じで、重量がちょっと軽くなっています。仕様は下記のようになっています。
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にぃぽぉ(ERS-110)と付属品一式を入れてみたところです。 後ろ足のたたみ方が従来のアルミケースと違っています。 上蓋のポケットは省略されています。 |
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おなじく、ねぇぽぉ(ERS-111)を入れてみたところです。尻尾に余裕があります。 ちなみに、同梱可能な付属品は、ピンクボール、サウンドコマンダー、バッテリ最大５本、メモリースティック３本です。 ピンクボールとサウンドコマンダーを入れる穴が開けてあります。 |
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空の状態です。従来の背中の押さえのスポンジが柔らかい物から、硬質ウレタンに変更されて幅も狭めてあります。 AIBO本体の保持部分も軽量化のために最低限にしてありますが、保持構造自体は、従来のアルミケースと同等になっているので何ら問題無いと思われます。 |
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ぴぃぽぉ(ERS-210)と付属品一式を試しに入れてみました。 ピンクボール、バッテリー、ＡＣアダプタ、変換プラグもそのまま一緒に入ります。 本体は、ERS-210がちょっと小さいので多少隙間が開くので最終的にはスペーサーが必要かと思われます。 その他背中の押さえ部分が背中のタッチセンサー部分を直に押さえることになるので位置の修正要です。 |
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ということで、クリアケースは中々の出来栄えです。＼(^o^)／ 早速３匹で記念撮影です。(^^ゞ |
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おまけで、ERS-210を従来のアルミケースに入れてみました。これも多少がたつきますが、収納可能です。 ただしバッテリーと充電器の収納部分が無いのでこれは上蓋のポケットに収納したほうが良いかな。 |
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| ということで、今回はハクバ写真工業の試作品のクリアケースのレポートをしてみました。まだ開発段階で、最終仕様や販売価格、販売時期は未定です。詳しくはハクバ写真工業＠楽天市場をご覧下さい。 | ||||||||||||||||||||||
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